第3044号 【 夢のある寄付ポスト 】我欲を抑え、一枚だけ寄付してみる。
「年末恒例の宝くじ、買いましたか?」
昔、とある占い師に「あなたは買えば必ず当たります」と言われて、
楽しみにしていますが、未だ“買う勇気”がなく20年以上が経ちました。。。
(もうその“占い”も使用期限が切れているだろうな・・・)
宝くじを買うのはお金が欲しいに決まっていますが、
あまり欲深いと当たらないとも言われます。
そこで、賛否両論あると思いますが、
こんな寄付の方法はいかがでしょう。
▼【 夢のある寄付ポスト 】
●宝くじ売り場の横に「ポスト」を置きます。
この「ポスト」には、こう書かれています。
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宝くじ寄付ポスト
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●その名の通り、宝くじを入れるポスト。
●例えば、10枚宝くじを買ったら、
そのうちの1枚を「寄付ポスト」に入れる。
●あるいは、10枚買って10枚とも「寄付ポスト」に
投函する。自分のために買わず、寄付のために買う。
※もちろん、この寄付行為は自由です。
●「おいおい、だったら宝くじを買うお金を寄付したらいいじゃん!」
というご意見もあると思います。
●おっしゃる通り。しかし、そのまま寄付したら、3,000円。
寄付した宝くじがもし当たったら、10億円の寄付になります。
●夢がありませんか?
●寄付ポストに投函された宝くじの当選結果は、
当選番号の発表後に公表されます。
●もし、夢のある金額が当選したら1枚でも投函した人は、
「あれは俺が寄付した宝くじだな♪」
と自慢できる権利があります。これも夢がありますよね。
●実際、10枚連番で購入して寄付した1枚が当選することも
あると思いますが、それも「人生」です。
●年末恒例の「流行語大賞」のようにスポンサーを付けて、
全国にポストを設置し、「宝くじ寄付」を開催してはどうでしょう。
●寄付した人も、寄付しかなった人も、
興味のある「発表」になります。
★アイデアコンセプト★『 夢のある恒例行事 』