みんなの企画部

2585

メールマガジン
登録 解除 メルマガ

01イベントキャンペーン

タグ

この記事を印刷する メールマガジンを購読する

, , ,

第2843号 【 高齢者引きこもり防止案 】外出せざるを得ない理由を作る。

【企画公開日】2015 .2. 17.(火)

両親の年齢が70歳を超えると、「高齢者」に関する情報が
他人事に聞こえなくなります。新聞やニュース以外にも
人から聞く経験談にも真剣に耳を傾けます。

最近お聞きした話では、特別出掛ける用事がなくなると、
引きこもりがちになって徐々にベッドから起きるのも面倒になり、
寝たきりになると言います。楽しみがあれば意欲がわくそうですが、
楽しみすらないと外出する意欲はますます減退していきます。

高齢者に限らず、意欲がなくなった方に対して
どんなに声を掛けてもなかなか重い腰は上がりません。

そこで、逆転の発想でこんな方法はいかがでしょう。
「仕方なく」でも出かけるきっかけにはなります。

▼【 高齢者引きこもり防止案 】

「とても楽しいよ」
「たくさんのお仲間がいるよ」
「美味しいものを食べに行こうよ」

●なんとか高齢の親を外に連れ出そうとして声を掛けても、
意欲がない方に「楽しさ」や「喜び」を伝えても心に響かないと思います。

高齢者に限らず誰でもモチベーションが低い時は
何に対してもマイナスに考えてしまいます。

●そこで、ちょっと“強引さ”もありますが、
このようなキッカケで外出を促します。

「お母さん(高齢の母)、明日ね、この部屋をお掃除して、
 より住みやすいようにバリアフリーの部屋に改装するのよ。
 だから、お家に居れないから、私と一緒にお出かけしましょうね」

●きっと、嫌だと言うと思いますが、

「お母さん、ゴメンなさいね。もう明日って決まっているの。
 業者さんも忙しくて、明日にしかできないから、お願いします」

●家族には甘えられても家族以外の他人には迷惑を掛けられないという方も
多いと思います。そのため、「もう決まっている」「明日しかない」と説得し、
外へ連れ出します。※改装でなくても掃除でもいいと思います

●外出先は部屋の改装とセットで予め用意しておき、
デイサービスの体験に行ったり、お食事会を開いたり、
本人が疲れない程度にいろいろなイベントを用意します。

●外出は1日でもいいし、2日間にして旅行に出かけてもいいと思います。
※業者の作業は数時間でも1日でも構いません。

●少し強引ではありますが、同居する人にとっては、
なんとかして外出してもらい「楽しさ」を味わい、
その後も外出する意欲を持ってほしいと願います。

●「仕方なく」がキッカケでも体験すると「楽しさ」に
変わることはよくあります。

●外出先では、さりげなく写真を撮り、自宅に帰宅した際に見せて、
「お母さんのこんなに楽しそうな笑顔を見たのは久しぶりだわ」
とお出掛けしたことを話題にしたら、より外出への興味も
わいてくるかもしれません。

●「外出支援」のアイデアとしていかがでしょう。
部屋が綺麗になり、住みやすい環境になったら、
より行動に意欲がわくかもしれません。

★アイデア軸★『 キッカケは「仕方なく」でも 』

この記事を印刷する プリントプレビュー

コジマの出版本

「儲けのヒントはこの本から盗みなさい!」二カ国(韓国・台湾)に翻訳出版されました。

LINEで策略会議