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第1867号 「酔客乗車禁止」条例 ~事故全体の約6割が酔客~

【企画公開日】2010 .12. 6.(月)

国土交通省によると、2010年度上半期に鉄道の駅ホームからの転落や、
電車との接触による死傷事故が117件となり、統計を取り始めた02年度以降で
最悪ペースになっている。(中略)このうち酔客は事故全体の約6割を占める。
(日経2010.12.3)

金曜日や土曜日の深夜に電車を利用すると、駅のホームのベンチで
寝ている人を時々見かけます。これだけ酔客による事故が多いと、
笑って済ませられません。

そこで、事故防止の観点から提案というより、ぜひ、ご検討ください。

▼『「酔客乗車禁止」条例』

●タイトルの通り、泥酔客は乗車および駅のホームに進入することを
禁止する条例。

●駅の改札で、あきらかに泥酔状態で千鳥足で駅のホームに行く客を見かけたら、
駅員が声を掛け、アルコールチェック機器を使って飲酒状態を調べる。

※検査機器は、バスや運送業者が始業前にお酒を飲んでいないか調べる機械を使います。

●一定基準値以上のアルコールを飲酒している乗客は、乗車及びホームへの進入を
禁止します。禁止と言われた客は、酔いが冷めるまで乗車及びホームへの進入は
できません。

●あるいは、基準値を2段階設けて、線の上を歩くなど、大丈夫と判断された場合は、
乗車許可が下りるとしたら、どうでしょう。

●乗客には、朝のラッシュ時や構内のポスター、中つり、車内放送なので、
「泥酔客の乗車禁止」を周知徹底します。

●最近、「接触事故」「人身事故」による電車の遅れが頻繁にあります。
いろいろなケースが考えられますが、6割が酔客となると、高い頻度で
酔客が他の乗客にも迷惑をかけていることになります。

●鉄道は公共性が高い交通機関ですが、やはり乗る側にもマナーの徹底は必要です。

●極端な話ですが、切符や定期券を買う際に、「飲酒による迷惑を掛けません」という
チェック項目を設けて、注意喚起を促す方法も考えれます。

●鉄道会社単独での対応では限界がありますので、自治体で「公共交通機関に乗る際の条例」
として定めていただけたら、駅員をはじめ、バスやタクシーの運転手も対処がしやすくなる
と思います。

●死傷事故の原因の6割が酔客となると、「マナーを守りましょう」では、
限界があるように思います。

   ***企画の一番搾り***

 『 「原因の分析」から考える 』

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