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06アフターサービス企画

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第1893号 アフターはタイアップで ~需要の起点に狙いを定める~

【企画公開日】2011 .1. 24.(月)

家族で今期初のスキーに行きました。

私が学生時代(約20年前)は冬のレジャーといえばスキーでしたが、
改めて考えてみると、手間と体力とお金がかかるスポーツだなぁ、
と痛感しました。

帰ってきた翌日は、ウェアーの洗濯から用具の乾燥、車の洗車まで。
ヘロヘロの体に鞭打って、片付けをしました。

きょうは、そんな時に思いついた企画。きっと、疲れて“弱ってる”は、
喜んで使う人がいるんだろうなぁ…(私も含めて)

▼『アフターはタイアップで』

////ここからはフィクションです////

家族でスキー場に来て、帰る時のこと。
妻が総合受付のところで、テーブルに向かって何か記入しています。

私「何を一生懸命に書いているの?」

妻「アンケートよ」

私「アンケート? スキー場の?」

妻「そう。でも、アンケートの特典が嬉しいのよ」

私「何、リフト券?」

妻「それも嬉しいけど、ちょっと違うわ」

妻が書いているアンケートを覗くと、特典の欄に
私も欲しいサービスがありました。

私「お~、いいね。これいいよ!」

と私が指差したのは、自動車の洗車券。
洗車一回分が無料(仮)。

妻「確かにこれもいいけど、これも捨てがたいんだよね~」

と妻のリクエストは、ウェアーのクリーニング代半額券。

アンケートには住所記入欄があり、記入すると、
その地域で利用できる「アフターサービス券」がもれなく1枚もらえます。

私「洗車場は今まで使ったことがないけど、
  券があれば、一度、使ってみたいんだけどな…」

////フィクションはここまで////

●その気がない時にいくら販促しても反応率は極めて低い。
しかし、欲しくなる瞬間は探せば必ずあります。

●普段は、自分で洗えばいい、と思っている洗車でも、
スキー帰りのへとへとで、どろどろの車を見たら、
ちょっと使ってみようかな、と思います。

●また、ウェアーの洗濯も同じ。シーズン最後と思っている人は、
なおさら、利用してそのまま片付けたいですよね。

●一回利用してみて良ければ次に利用するチャンスも増えます。
特別な機会に利用したとしても日常生活の中で利用する可能性だってあります。

●「こんな時に利用したい」と思うポイントに
少し特典を厚くして攻めてみてはいかがでしょう。

●冷えた需要を喚起して利用(購入)に結びつけるより、
販促コストは低く抑えられます。

●また、スキー場にとってもアンケートで来場者の特性がわかり、
PRにも役立てることができます。

●「終わりよければすべてよし」とも言いますので、
アフターがいいと、次も行きたくなります。

   ***企画の一番搾り***

  『 需要の起点に狙いを定める 』

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