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2016.05.17=今週のアイデアプリント=
一階にある食品売り場に買い物に来たお客がふらっと二階に上がり、洋服売り場を見る。こんなことを想定してショッピングセンターを設計しても、現実はそんなに甘くはありません。「ついで買い」を促すのは手が届くレジ前くらい。そこで、《アイデア発想の呼び水》を参考にして、一階の食品売り場から上階の洋服売り場へ誘導するアイデアをお考えください。アイデアは有形無形は問いません。

最新のアイデア・企画ネタ

新しいネタ2016 .6. 28.(火)

第3165号 【 本気の「閉店セール」 】中途半端なセール企画は、“ウソ”とばれていますよ。

私が通勤で利用する名古屋駅から弊社までの間に「閉店セール」をしている紳士服店が
あります。店頭のワゴンの中には「◯割引」のPOPがついたシャツが並んでいます。

正直、まったく惹かれません! 

販売が低迷した店舗のテコ入れ策としての「改装・閉店セール」で、
少しでも売れたら儲けものくらいにしか感じられないからです。

この店に限らずよくある手法ですが、旧態依然のセールをしている時点で、
新装オープンしてもまったく期待感もありません。

そこで、誠に勝手ではありますが、本気の閉店セールについて、
アイデアを出してみました。「本気度」はお客にも伝わります。

▼【 本気の「閉店セール」 】

《本気の「閉店セール」 その1》店内の品数をカウントダウン!
ーーーーーーーーーーー
閉店まであと10日!
店内の品数が(通常品揃え点数の)49%になりました。
ご希望の商品が売り切れる前にお早めにご検討ください。
ーーーーーーーーーーー

店内を見渡すと確かに半分以上の棚に商品がありません!
「本気で売り切りたいんだ!」とお客は思います。
こういう「正直さ」「本気度」が閉店セールには欲しいです。

《本気の「閉店セール」 その2》マネキンがまねく!
3体のマネキンを店頭のガラス越しに並べます。
マネキンは高級スーツを着ています。

歩道から見て右側のマネキンから、「本日のセール品30%OFF」
「昨日のセール品40%OFF」「一昨日のセール品50%OFF」
として訴求します。売れ残れば割引率が高くなります。

「このスーツでこの価格なら、今が買い!」

ネットではよくある手法ですが、店頭で毎日行うことで、
ただの通行人も興味を示すようになります。
毎日店舗の前を通る人なら次第に気になり、
だんだん欲しくなるかも!?

《本気の「閉店セール」 その3》新装開店時にお得!
閉店セールでお買い上げいただいた金額の30%分を
新装開店時に割引させていただきます!

例えば、閉店セール時に1万円分のお買い物をしたら、
3000円分を新装開店時のセールで値引きされます。
閉店セールで商品が売れるばかりか、
新装時の来店促進にもなります。

どれも消費者目線の誠に勝手なセール案ですが、
一つ言えることは、旧態依然のセール企画をしている店舗は、
店舗が新しくなっても期待感は薄いということ。

ブランドイメージもあると思いますが、
実店舗のセールこそ“生々しさ(ライブ感)”が欲しいです。

★アイデアコンセプト★『 “生々しさ(ライブ感)”が欲しい 』

今回の企画ネタはいかがでしたか?

スケジュール

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